一眼レフでしっかり記録しておく。TG-6より解像度がいいので、唇弁の毛がしっかり写っている。 2020.10.1 D7500+60mmMACRO 1+
クロヤツシロラン2

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
一眼レフでしっかり記録しておく。TG-6より解像度がいいので、唇弁の毛がしっかり写っている。 2020.10.1 D7500+60mmMACRO 1+
イブキトリカブトが咲き出した。まだツボミが多いが、紫の花も目立ちはじめている。サラシナショウマも盛には少し早い感じではあるが、ブラシのような花房を風に揺らしている。 イブキトリカブト サラシナショウマ ノブキ イヌトウバ…続きを読む
毎年この時期の観察を楽しみにしているアケボノソウが、今年も咲いた。昨年出ていた場所に株がない代わりに、近くの新しい場所に開花株がいくつかあった。経年的に生育場所を変えて行っているのだろうか。 色合いといい、デザインといい…続きを読む
ヤツシロランのポイントを再訪。前回より多くの株数が確認できた。これからも、日毎に数が増えて行くのだろう。 前回にも増して、識別ポイントをしっかり撮影することを心がける。唇弁に毛があるのがクロで、無いのがアキザキとされてい…続きを読む
強い雨が続き、河川も増水中。加陽湿地を巡回する。堤防に車を停めてしばらく観察を続けると、「ピュー」という馴染みの鳴き声。来たなと、双眼鏡を当てれば、ヒドリガモの群れが岸辺を泳いでいた。すでにコガモは渡ってきているし、ヒド…続きを読む
auの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」のサービスが、2022年3月末をもって終了する。機種変更の0120勧誘電話がひっきりなしに掛かってくる。携帯電話を持ち始めてからずっとCASIOのG’z…続きを読む
スギ林のホソバシュロソウを見ながら、渓流沿いを遡る。 昨秋、背の高い茎の先に独特な形の実をつけていたエリアで、ヤツシロランの花を初めて見ることができた。唇弁に毛が無かったので、アキザキヤツシロランと思われた。兵庫県RDB…続きを読む
7時台の六方田んぼは、濃い霧に包まれていた。中谷営農前のヒガンバナの列に、白花が混じってアクセントを与えている。 収穫を待つ稲穂の前に、シロバナサクラタデの可愛い花が被る。 緑の葉が広がる畑、大豆かと思えば黄色い花を咲か…続きを読む
家族4人で柤岡の自然庵に向かう。連休初日の前日は空いていたのに、今日はいっぺんにたくさんのお客様が来られたと、4人のスタッフがフル回転で頑張っておられた。前菜、Today’s Pizzaを3種類とデザートピザ…続きを読む
ようやくまとまった雨が降り、市街地丘陵のススキ野でナンバンギセルが出てきた。 水路沿いでツユクサの大きな群落にレンズを向ける。 調査を続けているビオトープではクサシギ1羽を確認した。 2020.9.20 D7500+60…続きを読む