今季はホシムクドリの渡来も早くて確認数も多い。私のこのときの観察数は5羽だったが、10羽のホシムクドリの群れを見たと仲間からの報告があった。 2025.11.12 D7500+VR300mmF4.0 3+
ホシムクドリ
兵庫県北部但馬地方の野鳥を中心に、生き物情報を発信中
今季はホシムクドリの渡来も早くて確認数も多い。私のこのときの観察数は5羽だったが、10羽のホシムクドリの群れを見たと仲間からの報告があった。 2025.11.12 D7500+VR300mmF4.0 3+
今季はツグミがやたら多い。渡来数の多少は年毎に違うが、渡来してもこの時期にはまだ山の上に留まったままのはずのツグミが大挙して平地で群れている。今秋は山の木の実は豊富にあるはずだが、里地の柿も大豊作で、柿の実にツグミが集ま…続きを読む
私の記録では2020年10月以来の、5年ぶりの飛来観察となった。2025年10月29日初認。11月8日終認までの記録写真を掲載する。 ▼2025年10月29日 当日午後3時前、仲間からの連絡を受けて現場へ。3羽の幼鳥と、…続きを読む
六方田んぼにタゲリ11羽とホシムクドリ3羽の混群がいた。いずれも、私の今季の初認。ホシムクドリは翌朝には4羽を電線で確認。 2025.10.28-29 D7500+VR300mmF4.0 4+
▼2025年10月24日盆地北の圃場上空を3羽のコハクチョウが旋回しながら着地を試みたが、結局北に飛び去って行った。このときが私の今季のコハクチョウ初認。 ▼2025年10月29日同上の圃場に8羽のコハクチョウが降りてい…続きを読む
冬鳥が目立ちだした。10月終わりの円山川周辺で観察した鳥たち。 2025.10.21 D7500+VR300mmF4.0 4+
秋の前半、円山川ヨシ原でチュウヒと遭遇するチャンスがある。ハイイロチュウヒは当地に越冬飛来するが、チュウヒは旅鳥としての認識しかない。この時期に一時的に目撃したあと、冬には出会うことがまずない。出雲平野では厳冬期にチュウ…続きを読む
10月11日朝の出石川下流域、いつもの巡回コースでマガン2羽が浅瀬に降りているのを見つけた。秋渡りのマガンを初めて観察することを初雁(はつかり)といい、秋の季語となっている。当地で越冬するマガンのグループは年末に飛来する…続きを読む
夏が終わり、ひとけの無くなった海にクロサギの姿が戻ってきた。岩礁で小魚を捕まえている様子をじっくり観察した。たまたま隣り合わせたアオサギと並んだ写真から、クロサギの大きさが想像できる。シラサギで言えばコサギと同じくらいの…続きを読む
南の越冬地に向かう秋渡りのノビタキが通過し始めた。春渡りのノビタキはオスが先行するが、秋渡りはメスが先行するようだ。 以下、この日、目撃した野鳥たち。 2025.9.23 D7500+VR300mmF4.0 5+