コウノトリ

右から二番目、下鉢山巣塔を追われたJ0156メス
足環なし個体を、このところよく見る
前ペアから百合地巣塔を奪取したJ0270オスとJ0307メス
山本巣塔を追われたJ0399メス
J0399の少し北の水田にいたJ0637福田’23オス

コウノトリの繁殖シーズンも終盤を迎えた。豊岡市内には常時50~60羽のコウノトリが生息している。2005年9月に飼育コウノトリ5羽を初めて放鳥して以来、今年で20年を迎える。古い繁殖ペアの営巣地では、新しい若いペアが縄張りを奪おうと狙っている。個体数が増え、世代交代に拍車がかかっている。

久しぶりにアマサギのまとまった群れを確認した。ちなみに、アマは亜麻色ではなく飴色が由来らしい。亜麻色はもっと地味なダークベージュ系。飴色のサギでアマサギ。

2025.6.8-9 D7500+VR300mmF4.0 

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