8月9日に蕾を確認したオオナンバンギセル、そろそろと思い山を登った。前回蕾だった株は花のピークを過ぎ、ススキの中をかき分けて、新鮮な開花株をいくつか見つけた。低地のナンバンギセルが出るのはもう少し先。 地上のうだる暑さに…続きを読む
風景
台風一過のセイタカシギ
勢力が衰えた台風7号の直撃を受けたが、市内は大きな被害なく終わった。西隣りの香美町では、矢田川の氾濫で被害が出た。さらに西の鳥取市では山間部を中心に甚大な被害が出た。僅かな距離差で被害の差が大きいことを改めて感じる。 朝…続きを読む
4年ぶりの花火
4年ぶりに通常開催となった柳まつり。その花火大会の写真を、コウノトリの巣塔越しに鑑賞した。日中に大体の撮影ポジションをチェックし、本番で位置を調整しながら最初からフィナーレまで撮影を続けた。(以上は、バルブ撮影による一発…続きを読む
晩秋の風景
少し前から、堤外ブッシュから声が聞こえたり、チラっと姿が見え隠れしたりの冬の赤い鳥ベニマシコ。ようやく僅かなシャッターチャンスにめぐりあえた。完熟赤ではないが、まずまずの猿子(ましこ)ぶり。 同じブッシュから出たきたアオ…続きを読む
鳥人
出石川の左岸堤防をゆっくり流す。視線はドライバーズシート側の堤外ブッシュ。ホオジロ系の鳴き声がときどきするくらい。ふとサイドシート越しに窓の外に目をやれば、大きな鳥! ではなく、人が高圧電線にぶら下がっていた。胸に着けた…続きを読む
クロヤツシロラン調査
開花時期にはタイミングを逃し、どうしても見つけられなかったクロヤツシロラン。種をつけるこの時期は、長い柄を伸ばすので簡単に見つけることができる。いつもの散策道沿いの数ヶ所で、クロヤツシロランの特徴的な種を確認した。この場…続きを読む
皆既月食と天王星食
442年ぶりの天体ショーだったらしい。次回は322年後の2344年に同じ現象が起こるという。自宅の寝室から、東に上がった月がよく見えたので、そこから夕食の合間にシャッターを押しに上がった。フォーカスも露出もマニュアルでい…続きを読む
アトリ集まる
六方田んぼの円山川堤防に上がってみる。堤外のヤナギの木で、アトリの群れが賑やかに飛び回っているのに出会った。今年も、アトリが越冬飛来する季節になったようだ。群れはまだ小規模であるが、これから離合集散しながら巨大な群れに膨…続きを読む
花火
隣町の花火大会を、友人宅の庭から見せてもらった。まさに「かぶりつき」のポジションから、魚眼レンズで撮影してトリミング。カメラは三脚にセットして、ワイヤレスリモコンでバルブ撮影を適当な開放時間で。なんということもないありふ…続きを読む
ほたるの星まつり2022
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