朝の六方田んぼでハイイロチュウヒ♀とすれ違った。逃げ惑う小鳥をよそ目に、あっという間に南へ遠ざかって行った。
ムクドリが電線に群れていたので、ひょっとしてと探したら、ホシムクドリ1羽が紛れ込んでいた。曇天で羽根色が出ないが、深緑の美しい金属光沢を持っている。普通のムクドリに比べると一回り小さい。
タゲリとチョウゲンボウを確認。朝、今シーズン初冠雪となった盆地西の蘇武岳稜線、午後遅くにも白いままだった。
2024.11.19 D7500+VR300mmF4.0
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
朝の六方田んぼでハイイロチュウヒ♀とすれ違った。逃げ惑う小鳥をよそ目に、あっという間に南へ遠ざかって行った。
ムクドリが電線に群れていたので、ひょっとしてと探したら、ホシムクドリ1羽が紛れ込んでいた。曇天で羽根色が出ないが、深緑の美しい金属光沢を持っている。普通のムクドリに比べると一回り小さい。
タゲリとチョウゲンボウを確認。朝、今シーズン初冠雪となった盆地西の蘇武岳稜線、午後遅くにも白いままだった。
2024.11.19 D7500+VR300mmF4.0