雨が続き、気温も下がってきて、ようやく山にキノコが目立つようになった。この季節になると地べたを這いずり回るのが常の仲間に案内してもらい、いくつかのキノコの写真を一緒に撮らせてもらった。名前を教えてもらいながらの観察だった…続きを読む
キノコの森

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
雨が続き、気温も下がってきて、ようやく山にキノコが目立つようになった。この季節になると地べたを這いずり回るのが常の仲間に案内してもらい、いくつかのキノコの写真を一緒に撮らせてもらった。名前を教えてもらいながらの観察だった…続きを読む
花めぐりの山歩きも、このキッコウハグマでフィナーレを迎える。渓谷の最奥部まで登らないと開花株に出会えないのが残念で、そこまでのアプローチの路肩で見かけるキッコウハグマはすべてが閉鎖花。苦労して登り詰めて出会うキッコウハグ…続きを読む
旅のノゴマが円山川のヨシ原に入った。辛抱強く待っていると、ヨシの陰からオスの赤い喉がチラっと見えた。運良く立木の枝に飛び上がったところでシャッターを切ることができた。オスの喉の赤は鮮烈な印象を与えるが、この赤が見えなけれ…続きを読む
仲間はすでにチェックしてる今季の初雁(はつかり)、自宅近くの刈田でようやく1羽のはぐれマガンを確認することができた。この時期のマガンは西の越冬地へ向かう渡りのグループで、当地で越冬するグループは12月になって飛来定着する…続きを読む
アトリの小群を刈田で見かけるようになった。まったく飛来しない年もあるが、ここ数年は毎年大きな群れの越冬飛来が続いている。 日ごとにアトリの群れは増大し、小群は次第に統合されてどんどん大きく膨れ上がっている。今では万羽アト…続きを読む
山のリンドウが咲いた。リンドウが咲くと秋もいよいよ本格化という気になる。紅葉が始まった山の中で、リンドウブルーがひときわ美しく陽に輝く。同じ場所で、ノササゲの紫色の実も美しい。 2024.10.18 D7500+90mm…続きを読む
円山川堤外ヨシ原に、秋渡りの旅鳥が入る季節になった。ノゴマが入っていないか調査に出た朝、目の前をツグミっぽい鳥が横切って飛んだ。一瞬ではあったが、どうもツグミではなさそうに思い、しばらく待ってみた。運良く、視界内の木にひ…続きを読む
朝の巡回コースでエゾビタキと出会った。蝦夷の名があるが日本では繁殖しておらず、さらに北のサハリン、ロシア東岸で繁殖する。日本では、この時期に南に渡る旅の途中のエゾビタキを観察するだけである。全身グレーの地味で小さな鳥だが…続きを読む
何度も通って、とうとうソライロタケ1本の発生を確認した。1本でも、この青いキノコに出会える喜びはひとしおである。持参した複数の機材で撮影したが、やはり、キノコの撮影にもっとも適しているのはスマホであることを再確認。超ロー…続きを読む
高原のウメバチソウとセンブリを見てきた。残暑のせいか、今季はジンジソウを見る機会がなかったが、ようやくダイモンジソウが花盛りとなっていた。リンドウの蕾が膨らんできた。クロッカス畑の畦に、金木犀。秋らしくなってきた。 20…続きを読む