前回のヒゴスミレ、アケボノスミレから9日が経過した日、スミレ観察のフィナーレを飾るサクラスミレを見てきた。ちょうど開花直後の新鮮な株を20ほど数えた。咲きたてのサクラスミレは、その名の通り花がサクラと似て、花弁の中央がサ…続きを読む
サクラスミレ

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
前回のヒゴスミレ、アケボノスミレから9日が経過した日、スミレ観察のフィナーレを飾るサクラスミレを見てきた。ちょうど開花直後の新鮮な株を20ほど数えた。咲きたてのサクラスミレは、その名の通り花がサクラと似て、花弁の中央がサ…続きを読む
初夏の気配が漂う頃、標高の高い草地ではウスバシロチョウが飛び始める。「生きた化石」とも称されることのある、古い時代からの生き残りである。透け翅が優雅であり、フワフワとエレガントに飛翔する。 後日、別のポイントで、この時期…続きを読む
水が張られ、田植えが始まった六方田んぼで、旅の途中のセイタカシギ1羽を見つけた。 百合地巣塔では、三代目となる新しいコウノトリのペアが、前のペアを追い出して縄張を奪った。コウノトリの放鳥が始まってから今年で20周年。古い…続きを読む
5月中旬の高原、キバネツノトンボの生息地を訪ねる。但馬では既知のいくつかの生息地があるが、丁寧に調べれば新たな産地が見つかる可能性もある。トンボの名があるが、ウスバカゲロウなどと同類のアミメカゲロウ目に分類される。ツノト…続きを読む
幹線林道は残雪と法面修復工事などでアプローチがままならない。唯一、目的の森にたどり着ける支線ルートを使って幹線林道に合流。ブナ林でさっそく今シーズ初のアカショウビンが迎えてくれた。腹の羽毛の色具合からオス個体と思われた。…続きを読む
雪解けが終わった高原のスミレの状況を見てきた。ヒゴスミレはちょうど咲きたてといった新鮮な株を観察した。お目当てのサクラスミレの開花はまだ。同じ場所にアケボノスミレを数株確認した。 以下、同日観察した植物。 2025.5….続きを読む
いよいよ夏鳥の後半組が渡ってくる。この時期は早朝から林道に入るのが常であるが、仲間と一緒に今期の林道の様子をチェックして回っている。ロングコースの南端からアプローチ。標高1000mを越すあたりの北斜面、例年も残雪が路肩に…続きを読む
渓流沿いの遊歩道を歩きながら、5月初めの花々を観察した。キンランはあちこちで開花や未開花の株を見つけた。エビネも綺麗に開花中だが、株数が少なくなってきた感がある。やはり鹿か? ラショウモンカズラもまだ美しく咲いている。栽…続きを読む
今年も、ユウシュンランの清楚な花に出会うことができた。開花直後のよいタイミングで7株を確認した。昨年は秋に種を採集して、研究機関に預けた。この美しい希少種が生き延びていけますように。 以下、同日観察した春の花たち。 20…続きを読む
通勤途中に巡回する六方田んぼ。車の前を左から右へ横断した3羽の鳥の群れ。このところ通過個体が入っているムナグロかなと、降りたあたりを双眼鏡で観察。ムナグロではなく、小型のシャクシギと分かった。コシャク?、チュウシャク?、…続きを読む