tajimamori

180種オーバー

2005/6/19 E5000+TSN-824M 3月から7月までの野鳥写真を整理していて、撮影種が180を超えたことを知った。180種目の鳥がこのマミジロ。山の中でとっても綺麗な声を聞かせてくれた。 数のことは私は普段…続きを読む

涼しい鳥

OLYMPUS E-1+NikkorED600mmF5.6 むしむしする季節に涼を運んでくれる鳥といえば、このヤマセミかもしれない。白と黒のシックなカラーリング。水玉模様の羽根は渓流の鳥に似つかわしい。カヌーで下っている…続きを読む

狛鳥

神社には狛犬がいるが、この神社には「狛鳥」がいる。狛鳥はコマドリではなくアオバズクである。 鳥居をくぐって左の常緑樹、この木の高さ2mほどのいつも決まった枝にアオバズクがいる。ある距離を保って静かに観察する限りにおいて、…続きを読む

鳥100+1

「豊岡盆地で暮らす鳥100+1」のポスターが完成した。所属するコウノトリ市民研究所の2004年度のアウトプットのひとつ。 サブタイトルとして「2005コウノトリ野に帰る」とあるとおり、本年9月24日の試験放鳥開始にあわせ…続きを読む

「野鳥」7月号

日本野鳥の会の会誌「野鳥」。2005年7月号の特集にぜひ注目していただきたい。巻頭から25ページぶち抜きの大特集は「コウノトリが運んできた 豊岡の未来」である。 本年9月24日にいよいよ試験放鳥される飼育コウノトリの野生…続きを読む

ある夕方

川沿いの国道の脇に雌シカの轢死体が放置されていた。この死体から50メートルと離れていない反対車線の路肩にも、もう一頭の小さなシカが転がっていた。状況から、シカの母親と子供がいっぺんにはねられたと想像してしまうが、間違って…続きを読む

ゴイサギとタマ

ゴイサギの繁殖もピークを迎えた様子。日が高く昇った田んぼでも、夜行性の彼らを見かけるようになった。ヒナへ与える餌とりが忙しいのだろう。 ここにきてデジスコでのドアップショットには興味が薄れてきたが、あまりにも近くで相手が…続きを読む

トキソウ

「ろっぽうフィールド日記」でレポートしたが、それを読んだ妻たじまからクレームがついた。 「見つけたのは私なんだからね」 「私の功労がどこにも書いてない」 すまん。ここに改めて敬意を表して、君が見つけたトキソウの一番ショッ…続きを読む

1年前

今年はアカショウビンの声をまだ聞かない。昨年5月30日、偶然出くわしたアカショウビンの造巣現場。抱卵に入ってからはまったく姿を見なくなって観察を諦めた。そして一ヵ月後の再会と巣立ちまでの仲間たちによる継続観察。エキサイテ…続きを読む

コウノトリ切手

今年の9月に試験放鳥を控えたコウノトリ。「あやかり」モノがいろいろ出てくる。民営化で揺れる日本郵政公社さんが、6月6日に記念切手を発行した。 郵便局にお勤めのご近所さんにお願いして切手シートを買ってきてもらった。80円切…続きを読む