そう そう 分かるだろ
天国と地獄と
青空と痛みと
緑の野原と
鋼鉄のレールと
仮面と笑顔と
分かるだろう?
誰がすり替えたのか?
主役を亡霊に
熱き灰を木に
熱気を冷風に
それが何になる
君は変わったの?
争いの脇役から
檻の中の主役に
そばに そばにいて欲しい
僕ら 金魚鉢に 泳ぐ抜け殻
幾年も
同じ場所 走り回り
何を見つけた?
いつもの恐怖
そばにいて欲しい
98年当時の保有ネタはこれで最後。
アルバム「Wish you were here」(邦題「炎」)のタイトルチューン。この曲のアコギを耳コピでよく弾いたもんです。
フロイド創設期のシド・バレット、あっちの世界に行ってしまった彼のことを、切々と求める内容となっております。
では、またいずれ、気が向けば続きをしたためてみますんで、気長にお待ちください。Shine on!
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