

シュンランは里山を代表する早春の花であるが、近年はシカの食害にあって、多くの自生地から姿を消した。渓流の崖地は、さすがにシカも近寄りにくいようで、かろうじてまとまった群落が残っている。そのシュンランが一斉に花を開いた。


シロキツネノサカズキモドキは口がようやく開いてきた。盃になるにはもう少し。







2025.4.2 D7500+90mmMACRO
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
シュンランは里山を代表する早春の花であるが、近年はシカの食害にあって、多くの自生地から姿を消した。渓流の崖地は、さすがにシカも近寄りにくいようで、かろうじてまとまった群落が残っている。そのシュンランが一斉に花を開いた。
シロキツネノサカズキモドキは口がようやく開いてきた。盃になるにはもう少し。
2025.4.2 D7500+90mmMACRO