宮崎学の新しい写文集が出た。理論社の「かわりゆく環境 日本生き物レポート」全4巻の第1巻。日本の自然を花鳥風月で愛でるばかりでは決して見えてこない人間生活との密接関わり。私たちのすぐそばにありながら、大方の人たちが無意識…続きを読む
柳まつりの花火
子供たちが小さい頃は花火に連れてゆき、そのあとの夜店まわりでグッタリだった。そんなことも今では懐かしい思い出になった。今宵は妻と二人、六方川の土手から花火を静かに楽しんだ。 撮影:D2X+VR18-200 F16/BUL…続きを読む
おいしい豆腐あります-蘇武の里-
神鍋からR482を蘇武トンネルに向かう途中、「おいしい豆腐あります」の看板が目についた。今まで気づかなかったけど、いつから出ていたのだろう。豆腐好きの私には気になる看板だったので、案内に従って道を逸れてみた。民家の棟続き…続きを読む
イオウイロハシリグモ
玄関ドアの上でイオウイロハシリグモが獲物を待っていた。網を張らないキシダグモ科の大形クモ。 0
泉水そば
ひさしぶりに蕎麦ネタ。暑くなると、冷えた(おいしい)蕎麦が食いたくなる。瀞川平の但馬高原植物園に向かう前に、そこを過ぎてハチ北高原スキー場寄りにしばらく行ったところにある「泉水そば」を訪ねた。少し早い昼食。開店してまもな…続きを読む
イエオニグモ
この夏、我が家の居間に居候しているのがこのクモ。居間に移動する前はダイニングにいた。蛍光灯の下が活動場所で、夜になると円網を張る。朝には綺麗に片付けてしまうが、ベースラインだけは残してあって、次の造網作業の基盤として利用…続きを読む
夜の訪問者 7/19
梅雨末期の大雨が一段落した夜、雨の止むのを待ちかねた虫たちが一斉に出てきた。カエデについていた小さな綿毛のような物体は、どうやらアオハゴロモの幼虫のようだ。 クモも沢山見かけたが今夜は2種類だけ撮影。まずはナガコガネグモ…続きを読む
マネキグモの子どもたち(2)
翌日の夕刻には、親はようやく卵のうを切り離し、前夜よりかなり親グモに近い姿になった子ぐもが網を張ってじっとしていた。 庭の芝にはネジバナがいくつか咲いている。 0
マネキグモの子どもたち
生まれました。卵のうにビッシリついているのがマネキグモの子ども。ちょい気持ち悪い。 0
ブラウザにオリジナルアイコン表示
ブラウザのブックマーク/お気に入り、タブブラウザではタブ上に表示されるオリジナルなショートカットアイコン。 備忘録としてその表示方法を記録しておく。FireFox1.5、Netscape7.1、Opera7.22、IE6…続きを読む