梅雨末期の大雨が一段落した夜、雨の止むのを待ちかねた虫たちが一斉に出てきた。カエデについていた小さな綿毛のような物体は、どうやらアオハゴロモの幼虫のようだ。
クモも沢山見かけたが今夜は2種類だけ撮影。まずはナガコガネグモの幼体。
今まではこの場所では見たことが無かったマネキグモが、ブナの木に網を張っていた。
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
梅雨末期の大雨が一段落した夜、雨の止むのを待ちかねた虫たちが一斉に出てきた。カエデについていた小さな綿毛のような物体は、どうやらアオハゴロモの幼虫のようだ。
クモも沢山見かけたが今夜は2種類だけ撮影。まずはナガコガネグモの幼体。
今まではこの場所では見たことが無かったマネキグモが、ブナの木に網を張っていた。