出石町の本覚寺は「てっせん寺」として有名だ。住職は私たちの高校時代の恩師。リタイアされてからはお寺を守りながらてっせん・クレマチスの世話をされている。 毎年花の季節になると案内のハガキを頂く。ここ数年はご無沙汰してしまっ…続きを読む
「いきもの」前線マップ
ネット仲間のさといもさんが本を出した。執筆にあたり、私が撮影したホトトギスの写真を貸して欲しいと依頼された。どんな本が出来上がるのか楽しみにしていたが、30年間の気象庁の生き物初認情報とリンクさせたユニークな内容のものだ…続きを読む
祝!G’zOne復活
噂のニューG’zOneがTYPE-Rという名前でいよいよ国内販売決定! 専用のウェブサイトはこちら。 2005年7月下旬より全国で発売開始とアナウンスされています。じっと我慢してG’zOneを使い…続きを読む
チープ&リッチ
ALTのG君のサプライズ・バースディパーティがあった。何も知らされてない本人が出かけているスキに、仲間たちが寄って準備万端整えて本人を迎えるという演出だ。これにはG君もサプライズ!大感激。仕掛けのプロデューサーは奥さんの…続きを読む
大中
上がダイサギ、下がチュウサギである。 この時期の2種は識別が容易だから、両者の特徴をよく観察しておくと夏以降の両者の識別に役立つ。 ◆ダイサギ ・目先の婚姻色が緑 ・光彩は黄色 ・口角が目より後ろまで伸びる ◆チュウサギ…続きを読む
稜線の目覚め
稜線を通る妙見・蘇武林道の一部区間を走ってみた。路肩の北向きの日陰にはまだ雪が残っている。場所によっては雪で未だに通行できない個所もあるらしい。雪解けのあとにはようやくフキノトウが顔を出している。 残雪の路肩から見上げる…続きを読む
シロエリオオハム
「ろっぽうフィールド日記」 春の海を旅する鳥(4) のシロエリオオハムの識別に関する記述の補足をここで。 毎年この海ではオオハムの4・5羽単位の群が次々に通過してゆく。晴れて穏やかな日の沖合い100mあたりにいて、潜って…続きを読む
カヌーでキス
これはやったものでないとわからない。カヌーを漕いだ後のランチタイムで、焚き火であぶる焼きギスの味。最高! もちろんビールがあってのことである。二人乗りのカヌーなら氷入りのクーラーボックスにギンギンに冷えたビールだって運べ…続きを読む
園遊会
我が家でサクラの花見をしたあとは、Bさんがホストの園遊会。春はこのパターンで交友を深めるのが私たちの仲間の慣わし。 その園遊会が今日だった。五月晴れの空の下、庭いっぱいのカエデの木陰でグラスを傾ける。 笑いあい、ちょっと…続きを読む
山里
豊岡市街からR178を西へ向かい、江野(ごうの)トンネルを抜けてから左側道で竹野方面に下りる。高架下の竹野川ほとりに「山里」がある。高架バイパスができてからは、通りすがりの客はまずこの店の存在に気づかないだろう。で、店が…続きを読む