3年ぶりに自動撮影を再開。考え方は前と同じだが、いろんな面で進化した。 しかしまだ越えるべき壁はたくさんある。ストロボの電源供給が最重要課題。現在のシステムは一昼夜でストロボの電池がゼロになる。光らなくても待機させるだけ…続きを読む
自動撮影への道
自動撮影黒猫
冬の荒れた天気も終わったので、いよいよ自宅庭でロングタームテストを開始することにした。日が暮れてから庭でセッティング。すでに黒い野良猫が寄ってきていたので、こいつにセンサーを切らせて写ってもらうことになった。 撮影エリア…続きを読む
屋外テスト
ハウジングはさらに工夫が必要であるが、とりあえず防水ケースだけは出来たので、夜の庭に一晩設置してテストを試みた。ストロボシステムは当地におけるこの道の先駆者であるMr.Y氏より借用。とりあえずGN48を一灯。 この写真は…続きを読む
テスト撮影
とりあえずバラックの状態で三脚に組み、我が家の座敷犬MOMOの協力を得てテスト撮影に臨んだ。 E-1は絞り優先AEのTTLオートストロボ、マニュアルフォーカスで固定。 で、このように自動撮影されました。(^^)v とりあ…続きを読む
自動撮影システム
丸々一日かけて、一気に作ってしまった。ぼちぼちのつもりだったが、材料が揃ってしまったのでこの際。 で、これが一発でちゃんと動いたから一安心。 0
Nikon MC-30
Nikon D2X用のリモートケーブルMC-30(定価6,000)である。いわゆる10pinターミナルと呼ばれるカメラ側の制御端子と繋ぐ。 ただし、10pinのうち使われているのは3本だけ。操作部の構造はオーソドックスで…続きを読む
OLYMPUS RM-CB1
OLYMPUS E-1用のリモートケーブルRM-CB1(定価6,500)である。カメラのリモート端子は3ピンと単純構成。半押しと全押しの機能しかない。 このケーブルの操作部を分解して驚いた。普通の発想では、市販のスイッチ…続きを読む
ことはじめ
いよいよ自動撮影へのアプローチを始めようと思う。道のりは長く、様々な試行錯誤が続く。その過程を記録しておくために新しいカテゴリ「自動撮影への道」を設定した。 この目的のメインカメラはOLYMPUS E-1と決めているが、…続きを読む