チョウゲンボウ

「ろっぽうフィールド日記」に書くほどのネタでもないので、写真1枚をここで紹介。 国府平野の電線に止まっていたチョウゲンボウ、通りすがりに見つけて寄り道。なかなか愛想のよい個体。車をおりて歩いて寄ってもしばらく飛ばなかった…続きを読む

鍋と人が温かい

ご近所のSさんから声を掛けてもらった。 「アンコウが入ったから一緒に鍋にしよう」 なんともアンコウ鍋とはご馳走だ。鍋には日本酒でしょうと、美味しい地酒を下げてSさん宅へ。 鍋をつつきながら、Sさん夫婦とはずいぶん久しぶり…続きを読む

蜘蛛の季節も終わり

9月初めに夜間観察した場所、一ヶ月後の様子を見に行った。たくさんいたクモも見かけるのは幼体ばかりとなり、葉陰には卵のうが残されている。夏の虫が姿を消すと、クモも一緒に季節を閉じてゆく。 このトリノフンダマシは3つの卵のう…続きを読む

木彫展

大屋町で開かれた第14回公募展「木彫フォークアート・おおや」の最終日、妻と二人で見に行ってきた。クスノキを使った木彫が多く、展示会場はその匂いが漂っていた。 これが今年度のグランプリ作品。タイトルは「テレビの前」。沖縄県…続きを読む

14番目の月

昨夜は中秋だったらしい。月齢は13.6。 2007年9月26日の今宵は月齢14.6。明日が満月だ。 荒井由実の「14番目の月」はこう歌っている。 次の夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き 撮影 E5000…続きを読む

山際の花

道端にツリフネソウが目立つ季節になった。 ササに絡んでいたのはスズメウリ。 キンモンガが休んでいる。 キツネノマゴを撮ったら、葉上でスジブトハシリグモが卵を守っていた。 0

ヤブラン

朝の出勤前、庭に目をやると紫色の花が目に入った。ヤブランだ。植えた覚えもなく、鳥が種を運んできたに違いない。 モチの木の後ろに大きなミズキの木があるが、これも鳥が運んだもの。見慣れない木が伸びてきたのに気づいてから、あれ…続きを読む

スナガニ

人気の途絶えた砂浜に向かえば、スナガニたちがせっせと穴掘り作業に励んでいる。車を下りて近寄れば、大急ぎで砂の穴に身を隠してしまう。いったん警戒してしまうと、再び穴から出てくるまで相当時間がかかる。出てきたところを300ミ…続きを読む