一ヶ月ほど前からだろうか、盆地の南エリアを中心に、ハイイロチュウヒのオスが目撃されるようになった。私自身、職場のある地域の田んぼをフラフラと飛んでいるのを見かけたのが10月28日のことだった。 仲間が次々とハイイロチュウ…続きを読む
ハイチュウ♂

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
一ヶ月ほど前からだろうか、盆地の南エリアを中心に、ハイイロチュウヒのオスが目撃されるようになった。私自身、職場のある地域の田んぼをフラフラと飛んでいるのを見かけたのが10月28日のことだった。 仲間が次々とハイイロチュウ…続きを読む
2020.11.22 iPhone SE 0
前回マガン2羽と一緒にオオヒシクイ4羽を観察したエリア、マガンは居なかったが、オオヒシクイ4羽がいた。前と同じグループなのか、入れ替わったのか、定かではない。4羽は大きいのもいれば小さいのもいて、亜種ヒシクイかなとも思っ…続きを読む
コウノトリはサギやツルと違って、群れで行動することが少ない。繁殖ファミリーやカップルをのぞいて、単独行動を続ける。リッチな餌場には複数のコウノトリが集まって、餌をシェアしあう。専門家はこれを「群がる」と称していて、定常的…続きを読む
カキの実はいろいろな野鳥に人気。冬鳥のツグミが平地でも見られるようになった。カキの実が無くなってしまうまで、ツグミは食べ続ける。 ヒヨドリもカキの実が好物だ。 カワラヒワ(亜種オオカワラヒワ)は草地の実に群がる。 出石川…続きを読む
由良川に飛来して長逗留中のコブハクチョウ幼鳥の記事が、地元紙に掲載された。鳥仲間からそんな情報が来て、記事の写真だけ見ると、ナキハクチョウかもしれないという声もあったという。ナキハクチョウなんて見たこともない鳥だが、飼い…続きを読む
2020.11.17 D7500+VR300mmF2.8 0
堤防国道を走行中に見つけたと、仲間が電話で知らせてくれた。指定場所に向かうと、円山川の上に7羽のコハクチョウが浮かんでいた。幼鳥は混じっていなかった。成鳥または亜成鳥のグループ。 やがてコーコーと鳴いて群れに落ち着きがな…続きを読む
深い朝霧が立ち込める加陽湿地。オオタカ若が朝食を終えたところだった。そ嚢を膨らませて、まったりタイム。犠牲になったのはカモだろう。コガモかヒドリガモか。 ノスリと接近遭遇。 2020.11.16 D7500+VR300m…続きを読む
2020.11.15 D7500+VR300F2.8, iPhone SE 0