六方川にカワアイサが入っていた。ここで越冬した彼らも、北の繁殖地へと帰って行く。
近かったのでオスとメスの図鑑写真を残しておく。
北の水路沿いでオオジュリンと出会う。冬の間はヨシの茎を割って、中の虫を掘り出して食べているが、この時期は羽虫に飛びつくようだ。彼らも北帰行の準備中。
継続調査中のビオトープでは、ここで越冬したクサシギを数羽見かけた。
南から戻ってきた夏鳥のコチドリも同じビオトープで確認。冬から夏へのバトンタッチ。
河口のワンドでは、今年もアオサギの営巣が始まった。
午後のシロハラ。
オオハクチョウとコハクチョウの子どもたちも午後のぬくもりの中でのんびり。
ツクシがあちこちでニョキニョキ。
2021.3.18 D7500+VR300mmF2.8, 90mmMACRO, 10mmFE
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