盆地の縁にハイキングコースの整備された丘陵があって、春は植樹されたサクラの花に人が集まる。それ以外の季節では殆ど利用もされない場所。サクラの芽が膨らむころ、ここにウソがやってくるのだが、昨年は見事にフラれた。昨シーズンは…続きを読む
サギも少ない
今冬の六方田んぼは寂しい。鳥がいないし、まだまだ一帯は泥だらけのままだ。朝、六方川を渡るとダイサギがいた。なんだか六方のダイサギも久しぶりに見るような気持ちで、橋の欄干に600ミリをのせてシャッターを切った。 この鳥のこ…続きを読む
巣造り中
野上の田んぼ、枯れたセイタカアワダチソウをくわえて巣作り現場に戻ってゆきました。まじめに撮ろうと思いつつ、やっぱりコウノトリの写真となるとシャーネが入らんです。 0
コバス
豊岡市の市街地を巡回するコバスという乗り物がある。子供やお年寄りのための市の行政サービスの一環。たまたま信号待ちで後ろについたのでフロントウィンドウ越しにシャッターを切った。 一回大人100円、子供50円。郊外型の量販店…続きを読む
Blogインプレ
1月17日に設置して以来、毎日欠かさず書いてきた。使うことでBlogのことを知ろうということからだ。 文章編集はどうか、画像挿入はどうか、見てくれはどうか、入れたコンテンツへのアクセサビリティはどうか、そんなことをチェッ…続きを読む
エンジニアの良心
ここのところ、音楽プレイヤーに変革が押し寄せている。それもビッグウェーブだ。我が青春時代の音楽プレイヤーは、レコードプレイヤーであり、カセットテープレコーダであった。やがてCDの時代が来てアナログレコード盤が消え、デジタ…続きを読む
プログレ歯科医
物心付いて以来、私のもっとも好きな音楽ジャンルはプログレッシブロックと称される分野となった。なぜだかわからないが、とにかくそのものたちの音が私の心に呼応したのだと、こう言ってしまおう。 プログレっちゃあ洋物と決まっていた…続きを読む
猿顔
図鑑は全体の特徴がわかるように横からの写真や図版が使われる。尾羽やくちばしの形状は識別に重要だ。 角度を変えて鳥を見てみると、これはなかなか面白い発見がある。とくに正面顔が面白い。鳥はくちばしがある生き物だが、真正面から…続きを読む
見て飛ぶ
なんか「ろっぽうフィールド日記」との棲み分けが曖昧になってきた。ま、いいか…[:ピース:] ジョウビタキ♀の飛びモノがたまたま撮れた。E−1に6・56。前ピン&被写体ブレだけど、尾羽の開き加減や翼の躍動感がいいではないの…続きを読む
冬鳥観察会
コウノトリ市民研究所の1月度行事「冬鳥観察会」を行った。金曜日の雪はそれ以上降ることもなく、日曜日の観察会には支障はなかった。円山川河川敷の冬の猛禽は、ノスリ1羽をかろうじて確認した。ミサゴが景気よく出て、大きな魚を抱え…続きを読む