仲間が年末から目撃していながら、私には縁のなかったハイイロチュウヒ♂個体に、ようやく巡り会えた。雪のない海辺の田んぼでコハクチョウを観察していた朝のできごと。100mほど離れた低空を時計回りに巡航して土手を越えて姿を消し…続きを読む
初ハイチュウ

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
仲間が年末から目撃していながら、私には縁のなかったハイイロチュウヒ♂個体に、ようやく巡り会えた。雪のない海辺の田んぼでコハクチョウを観察していた朝のできごと。100mほど離れた低空を時計回りに巡航して土手を越えて姿を消し…続きを読む
穏やかな湾内に、ホオジロガモが目についた。 湾岸沿いを低空でヒラヒラ飛んでは、急降下して餌を採っているのはズグロカモメ幼鳥(第1回冬羽) 寒椿の蜜を吸いにメジロがやってくる。 ハジロカイツブリを、今回は近い距離から撮影で…続きを読む
加陽湿地には、一旦居なくなっていたカモがたくさん集まってきていた。オナガガモ、コガモ、ヒドリガモがほとんど。 小坂地区圃場の水路から飛び立ったのは、昨年生まれのJ0349福田メス。多くの幼鳥は瀬戸内方面に修学旅行中だが、…続きを読む
前日の雪晴れから一転。再び冬型が強まり、北西の季節風が強く吹き出す一日となった。久しぶりに海辺に行ってみたが積雪はゼロ状態。外海は大荒れで、港湾にはシノリガモやハジロカイツブリが避難中。 2022.1.4 D7500+V…続きを読む
2022.1.2 D7500+VR300mmF2.8 2+
おじいさんがシュバシコウだと言ったら、これはオラフなんだと。2021年が雪の中で暮れてゆく。 2021.12.31 D7500+17-70mmMACRO 1+
平地で50センチ近い大雪になったが、街に大きな混乱はなかった。鳥たちは、この大雪で餌に困っている。雪の無い場所に出てくる。 2021.12.27-28 D7500+VR300mmF2.8 3+
12月22日が冬至であった。日の出から日の入りまでの時間が一年で最も短い日。翌日から、日が長くなって行く。週末から大雪の予報が出ている。 2021.12.24 D7500+18-400mm, VR300mmF2.8 2+
2021.12.23 D7500+VR300mmF2.8 2+
初めての平地での降雪量は大したこともなく終わった。北の湛水田で12羽のコハクチョウのグループを観察。先日は16羽の群れだったのが、今は成鳥6羽と幼鳥6羽の12羽になっている。 円山川河川敷のヤナギの木に、そ嚢を獲物で膨ら…続きを読む