南の国境を越えて、丹波市のセツブンソウを見てきた。やはり雪の影響で、こちらも開花が例年より遅れた。いつもこの花の撮影は難しいと感じる。目で見た美しさを、写真で表現するのが難しい。八重の株も少しあったが、八重の方がフォトジェニックである。
帰り道に立ち寄った神社。キクバオウレンとコチャルメルソウが咲き出していた。ユキワリイチゲの群生地では、ようやく雪解けの中で葉を広げてきたといった状況で、まだ蕾も付けていなかった。見頃は今月末頃になるだろう。
2022.3.4 D7500+90mmMACRO, 10mmFE, VR300mmF2.8
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