初見から1日置いて現場を再訪。到着時にはコハクチョウ、ヒシクイなどもおらず、近辺を探索したが見つけることができなかった。時間を置いて最初の場所をチェックすると、ヒシクイ5羽に混じってハイイロガンが戻ってきていた。湛水田からはすぐに飛び立ち、隣の二番穂の田んぼで餌を食べ続けた。冷たい小雨のそぼ降る中、シャッターを押し続けた。飛来情報が広がりつつあり、週末にはたくさんのカメラマンが集まりそうな気配。
2022.1.11 D7500+VR300mmF2.8
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
初見から1日置いて現場を再訪。到着時にはコハクチョウ、ヒシクイなどもおらず、近辺を探索したが見つけることができなかった。時間を置いて最初の場所をチェックすると、ヒシクイ5羽に混じってハイイロガンが戻ってきていた。湛水田からはすぐに飛び立ち、隣の二番穂の田んぼで餌を食べ続けた。冷たい小雨のそぼ降る中、シャッターを押し続けた。飛来情報が広がりつつあり、週末にはたくさんのカメラマンが集まりそうな気配。
2022.1.11 D7500+VR300mmF2.8