虫・クモ

ラミーカミキリ

チェックポイントのカラムシにラミーカミキリがたくさん見られるようになった。ラミーカミキリは色や模様に変異が多く、ひとつひとつを見てゆく楽しみがある。交尾ペアも見られるようになり、活動の最盛期迎える。 同じエリアに変わった…続きを読む

砂浜にて

昨年は見つけることができなかったスナムグリヒョウタンゾウムシを、今年は2匹見つけることができた。砂浜に咲き乱れるハマヒルガオの花の中を一つずつ確認して、見つけ出したものである。この作業、宝探しの面白さがある。一眼レフのマ…続きを読む

春めく

加陽湿地のセイタカシギはなお逗留中。4羽を確認した。 ノビタキの渡りがピークに達しようとしている。秋渡りは、1ヶ月以上に渡ってゆっくりと通過して行くノビタキであるが、春渡りは2週間くらいの短い期間のうちに、ほとんどのノビ…続きを読む

ギフチョウ

市内の丘陵地でギフチョウを初認した。最初の目撃は、食草の植生保護柵の中を飛び回っていた。発生直後だったのかも知れない。やがて保護柵の外に飛び出し、活発に飛び回った。ようやく翅を休めたところでシャッターを切った。コバノミツ…続きを読む

旅するアサギマダラ

林道沿いのオタカラコウにアサギマダラの群れが集まっていた。フジバカマにアサギマダラは渋い色の組み合わせだが、黄色いオタカラコウに来ると一気に華やかな蝶になる。アカタテハも来ていた。 1匹のアサギマダラにマーキングを発見。…続きを読む