初夏に通った渓流沿いのポイントに、秋の気配を探りに出かけてみた。夏にほとんど雨が降らず、地面はすっかり乾いていて、秋の菌類が出てくるにはまだ時間がかかりそうだ。道沿いで綺麗に咲いていたミズギボウシが爽やかだ。 高原の一画…続きを読む
ガガ様に逢いに

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
初夏に通った渓流沿いのポイントに、秋の気配を探りに出かけてみた。夏にほとんど雨が降らず、地面はすっかり乾いていて、秋の菌類が出てくるにはまだ時間がかかりそうだ。道沿いで綺麗に咲いていたミズギボウシが爽やかだ。 高原の一画…続きを読む
夏が終わって初めて、渡りのシギチを求めて海に出てみる。浜辺に鳥は1羽も見つからず、斜面に咲く名残りのトウテイランにレンズを向けただけで引き上げる。 帰り道に立ち寄った海辺の田んぼ、刈田から飛び立って電気柵に止まったのはチ…続きを読む
TAJIMANIA Sanctuaryを立ち上げたのは1997年のことでした。ろっぽうフィールド日記の最初の記事がこれです。なごる暑さの記憶 あれから23年もの年月が流れ去り、Webmasterの私もすっかり老人になり、…続きを読む
通勤時の六方田んぼで、シラサギの大きな群れを見るようになった。シラサギは大きさの順に大中小の単純な名前の3種と、繁殖羽が亜麻色になるアマサギをくわえた4種の総称である。 秋渡りの始まるこの季節、複数の移動群が寄り合って混…続きを読む
残暑はなお続いているが、大型台風が過ぎると、秋風も吹くのだろうか。晩夏の林道を走り、沿道の植物にレンズを向けた。 サンヨウブシは、あちこちで見かけたが、多くの場所では8月に雨が振らなかった影響で、葉が枯れてチリチリ状況だ…続きを読む
1月からほったらかしのHPを、まとめて更新しました。当時の状況はもう忘却の彼方。記事を書くことは諦めて、写真だけの記録としました。 ヤイロチョウ(←クリック!)[ヤイロチョウ] コルリ(←クリック!)[コルリ、オオルリ]…続きを読む
夕方にミツバ摘みに庭に出た家人が見つけて知らせてくれたアミガサタケ。一夜明けた朝に記録写真に残す。 60mmマクロで後ろをぼかす。 全体像を縦フレームで。形状から、マルアミガサタケと呼ばれるタイプらしい。マニアにはイエロ…続きを読む
お年玉(←クリック!)[ハイタカ、ハイイロチュウヒ♀、ハイイロチュウヒ♂、コハクチョウ] 0
2020/4/6 D500+10mm,10-20mm,35mm 0
六方の年末風景(←クリック!)[マガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、コウノトリ] 0