我が家のアミガサタケ


夕方にミツバ摘みに庭に出た家人が見つけて知らせてくれたアミガサタケ。一夜明けた朝に記録写真に残す。
60mmマクロで後ろをぼかす。

全体像を縦フレームで。形状から、マルアミガサタケと呼ばれるタイプらしい。マニアにはイエローとか呼ばれてるとか。

10mm魚眼で環境を入れて。我が家は庭というより、まあ、野原である。アミガサタケが発生する場所はほとんど一定している。

これは2016年4月28日の記録写真。おそらく、最初に見つけたときのものだろう。形状がら、トガリアミガサタケと呼ばれているタイプ。

昨年2019年4月29日撮影。発生にまったく気付かず、足で蹴倒した後、中空の茎に支柱を差し込んで撮影したもの。その後、評判の味を確かめるべくソテーで試食してみたが、クセもない代わりに旨味も感じなかった。大量に発生してくれたら、また食べてみたいものである。

チゴユリが開花した。

やはり例年より早い感じがする。

ブナの若葉が大きく展開し、梢越しに隣家で満開を迎えつつある八重桜がアクセントを添える。
2020/4/14 D500

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