tajimamori

猿顔

図鑑は全体の特徴がわかるように横からの写真や図版が使われる。尾羽やくちばしの形状は識別に重要だ。 角度を変えて鳥を見てみると、これはなかなか面白い発見がある。とくに正面顔が面白い。鳥はくちばしがある生き物だが、真正面から…続きを読む

見て飛ぶ

なんか「ろっぽうフィールド日記」との棲み分けが曖昧になってきた。ま、いいか…[:ピース:] ジョウビタキ♀の飛びモノがたまたま撮れた。E−1に6・56。前ピン&被写体ブレだけど、尾羽の開き加減や翼の躍動感がいいではないの…続きを読む

冬鳥観察会

コウノトリ市民研究所の1月度行事「冬鳥観察会」を行った。金曜日の雪はそれ以上降ることもなく、日曜日の観察会には支障はなかった。円山川河川敷の冬の猛禽は、ノスリ1羽をかろうじて確認した。ミサゴが景気よく出て、大きな魚を抱え…続きを読む

山のヌートリア

ここは標高100mの小さな人工池。ヨシが進入して人工といいながらも結構自然度は高い。夏にはトンボもたくさん飛ぶ。雪の量は平地にくらべてさすがに多く、30cmほどは積もっているだろう。そんな、まあ山の中といった池に、なんと…続きを読む

朝、リビングのサッシの外は結構な雪だった。20cmはあっただろう。通学の息子を車に乗せて市内に向かった。朝の通勤タイム、雪の日はさらに混み合う。といっても都会の渋滞などとは縁遠いちょっとした縦列タイム。 市内は自宅周辺よ…続きを読む

3ヶ月

10月20日から3ヶ月が経った。神戸の1月17日は、但馬の10月20日。この日は長く記憶されることだろう。台風23号が通過した夜、私は職場の事務所で朝を迎えた。あっというまに床上まで浸水し、膝まで浸かりながら事務所を歩い…続きを読む

60mm絞り

生搾りでも、一番搾りでもなく、これは60ミリ絞りである。 愛用のスコープ、コーワプロミナーTSN−824Mはシリーズ最高の対物レンズ径82ミリを誇る。文句なしに明るい。フローライトレンズを使っているので色収差も極小に抑え…続きを読む

八五郎

1月10日、増殖センターの枯れ松の八五郎。E−1だけど、KingFisher氏といっしょだったので、彼のレンズを付けたりしていったいどのレンズで撮ったのか全く記憶にございません。4.28だったか? 6.4だったか? それ…続きを読む

予告編

昨日の午後遅くですが、6・56で撮りました。近々「ろっぽう」でレポートしますが、予告編でこのBlogを使うのもいいですかね。いや、出し惜しみの方がいいのかな。 0

あぶれた写真

「ろっぽうフィールド日記」で取り上げなかった写真が結構ある。そんなのをここでポツっと出してみるのもいいかも知れない。 久美浜湾のカモメたち。E−1にNikkorED600mmF5.6を付けて撮った。後に牡蠣筏があって人が…続きを読む