渓流沿いでサンインシロカネソウが開花した。小さな花だが、その可憐さは萌黄の春にふさわしい。1本だけ、背の高い株を見つけた。花弁に見える薄黄色は萼片。中の黄色いシベのようなのが花弁。
2024.4.12 D7500+90mmMACRO,10mmFE,VR300mmF4.0
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
渓流沿いでサンインシロカネソウが開花した。小さな花だが、その可憐さは萌黄の春にふさわしい。1本だけ、背の高い株を見つけた。花弁に見える薄黄色は萼片。中の黄色いシベのようなのが花弁。
2024.4.12 D7500+90mmMACRO,10mmFE,VR300mmF4.0
サンインシロカネソウは見たことがありません。美しいですね。調べたら「本州の福井県から島根県にかけての日本海側に偏った地域に分布」だそうです。東京に住み、山梨、群馬、長野あたりまでしか行ってないので、見られるわけはないです。見事な写真を有難うございました。
佃 和夫様
春はキンポウゲ科の花が次々に開花してフィールド撮影も楽しいですね。サンインシロカネソウは渓流沿いに4月の中旬に開花します、小さな花ですが、マクロ撮影でその可愛らしさに再会するのが、年1度のお楽しみです。