あまりに暑いので、午後から夫婦で涼みに出かけた。神鍋方面に車を走らせ、いつも通り過ぎるだけの十戸の滝を見てみることに。 個人所有に付、用の無いやつは渡るなと目立たない看板が有ったが、従う観光客はいない様子だった。グラグラ…続きを読む
自然環境
コウノトリ市民研究所10周年記念講演会
自然界の報道写真家 宮崎学 「動物からのメッセージ~人と自然のはざまから~」 日時:2009年2月21日(土)13:30~16:30 場所:じばさんTAJIMA 2Fホール(豊岡市立野町) 入場無料、当日会場に直接お越し…続きを読む
宮崎学の情熱大陸
8月10日(日)23時、TBS/毎日放送系列の「情熱大陸」に宮崎学・自然界の報道写真家が登場。 http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/08_10.shtml 普通の動物写真家は人の目線で動物を写…続きを読む
野猿
城崎町の山間ではニホンザルの群れが生息し、日ごと里へ出没しては農作物を荒らしまわっている。行政の駆除を待っていてもラチがあかないので、農家は自衛策に出ざるを得ない。だが、サルは賢いから苦労の防衛策もすぐに突破されるのが現…続きを読む
稜線の目覚め
稜線を通る妙見・蘇武林道の一部区間を走ってみた。路肩の北向きの日陰にはまだ雪が残っている。場所によっては雪で未だに通行できない個所もあるらしい。雪解けのあとにはようやくフキノトウが顔を出している。 残雪の路肩から見上げる…続きを読む
スギ花粉
今年のスギ花粉は凄いらしい。一説によれば、昨秋の台風で痛めつけられたスギが、総決起して花粉を撒き散らし子孫を繋ごうとしているのだとか。 植物の世界というのは不思議なことが多い。樹木の花や実の豊凶サイクルというのも、なんか…続きを読む
熊注意
エナガの写真の記事を書いたその山の入口である。熊注意の看板は上の広場に至るまでに3箇所は掛かっているのを見た。昨秋、全国的に熊の里への出没が目立った。但馬では熊による人身被害もでた。ドングリの凶年との関連性が言われたが、…続きを読む
冬鳥観察会
コウノトリ市民研究所の1月度行事「冬鳥観察会」を行った。金曜日の雪はそれ以上降ることもなく、日曜日の観察会には支障はなかった。円山川河川敷の冬の猛禽は、ノスリ1羽をかろうじて確認した。ミサゴが景気よく出て、大きな魚を抱え…続きを読む
山のヌートリア
ここは標高100mの小さな人工池。ヨシが進入して人工といいながらも結構自然度は高い。夏にはトンボもたくさん飛ぶ。雪の量は平地にくらべてさすがに多く、30cmほどは積もっているだろう。そんな、まあ山の中といった池に、なんと…続きを読む