出石川の加陽湿地を巡回する。いつものカルガモに混じって、コガモの小さな群れを確認した。全部で10羽ほどだったろうか。 渡来時はオスもメスと同じような地味な羽根色をしている。これをエクリプスという。幼羽の子供も含め、この時…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
出石川の加陽湿地を巡回する。いつものカルガモに混じって、コガモの小さな群れを確認した。全部で10羽ほどだったろうか。 渡来時はオスもメスと同じような地味な羽根色をしている。これをエクリプスという。幼羽の子供も含め、この時…続きを読む