2021.1.23 D7500+VR300mmF2.8 2+
マガン

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
2021.1.23 D7500+VR300mmF2.8 2+
2021.1.20 D7500+VR300mmF2.8 1+
翌日、コハクチョウの数はさらに10羽ほど増えて、いい加減な私のカウントでオオハクチョウ4羽を含めて41羽を数えた。正確な数値ではない。 マガンが飛ぶ。 カハンと鳴きながら飛んで来たのは、亜種ヒシクイ。1羽だけ確認したが、…続きを読む
福井県、石川県に大雪が降って、そこで越冬中のコハクチョウとマガンが当地まで避難して来た様子である。ハクチョウ31羽(うち越冬中のオオハクチョウ4羽)とマガン31羽を数えた。 当地ではこれだけの数のコハクチョウ、マガンを見…続きを読む
湾岸の田んぼを巡回すると、トラツグミが餌探しに出てきていた。大雪の後は、平地の水田にトラツグミが出てくることが多い。四股踏み動作で地面を揺らし、飛び出して来る幼虫などを捕らえる様は、いつまでも見ていて飽きない。飛翔姿はと…続きを読む
湾岸の電柱にハヤブサが止まっていた。成鳥メスかな。 ホオジロガモのメス。 ウミアイサの成鳥メスと幼鳥。 岸辺で休んでいたオカヨシガモが、警戒して飛び立つ。渋いけど、美しいカモ。 久しぶりにレンズを向けた漁港のカモメはオオ…続きを読む
雪の中、楽々湾のミコアイサを見てきた。対岸遠くに、1羽のオスを確認。マガモの群れにまぎれて行動中。近くに寄ってくることはなかった。 雪田の中のコハクチョウ3羽。雪の上に顔を出している二番穂をついばんでいた。 近くにはオオ…続きを読む
雪深い谷を詰めて除雪のどん詰まり。地上から茶色い小鳥が飛び上がって枝に止まった。色形からミソサザイと思って見ていたが、どうもそれにしては大きい。車を止めた位置からは、前枝がかぶって頭部がよく見えない。助手席に寝転がってレ…続きを読む
明日から再び大雪になるというので、嵐の前に、お隣の鳥取市の今冬の様子を見に行ってきた。高速道路のおかげでアプローチもイージー。 いつもの場所に、遠くオオワシの姿を確認することができた。近くで見通せる場所がないか少し探して…続きを読む
盆地北の湛水田もすっかり雪に覆われた。孫守りのついでに巡回したポイント、越冬中の白鳥と雁の一群が、雪から飛び出した二番穂をついばんでいた。オオハクチョウ4羽、コハクチョウ3羽、マガン4羽をカウントした。 2021.1.1…続きを読む