2021.4.2 D7500+VR300mmF2.8 1+
夕方の桜鸛

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
2021.4.2 D7500+VR300mmF2.8 1+
我が家の庭のブナの若葉が開いた。毎年、この瞬間が嬉しくてレンズを向ける。数日前から花を開き出したヤマブキもたくさんの花をつけた。 山の河原で摘んできたコゴミのパスタをこしらえた。 2021.4.1 D7500+90mmM…続きを読む
ノビタキのメス1羽を六方川沿いで確認した。 六方川の桜堤は満開を過ぎて、強い風に花びらをちらし始めている。アトリ、カシラダカなどが桜の蜜を吸いに集まっている。 2021.4.1 D7500+VR300mmF2.8 0
市内の丘陵で2匹のギフチョウを確認。飛び回って撮影チャンスはなかった。証拠写真2カットのみ。コバノミツバツツジが美しく咲いている。 2021.4.1 D7500+VR300mmF2.8 0
昨日は春の嵐だったので、晴天の朝、河谷巣塔と満開の桜を撮り直す。 神鍋の清滝小学校の桜は8部咲きといったところ。紅い蕾が残っているこのくらいの咲き具合が美しいと思う。ちょうどお昼で、仲間や家族でお弁当を広げる姿があった。…続きを読む
前夜から強い風と雨が続いた。春の嵐は午前も続き、満開の桜を揺らした。河谷巣塔ではコウノトリの抱卵が続いている。今年も、里山の見事な桜を背景に、そんな巣ごもりの風景を撮り残す。 海辺に出ると、移動中のジョウビタキが強風に耐…続きを読む
仕事帰りの六方川の堤防は、咲き出した桜でピンク色に染まり、夕焼けの光でさらに艶やかさを増す。そんな背景の中に、コハクチョウ2羽、コウノトリ2羽が佇んでいた。 最後のノスリも北に向かうだろう。 2021.3.26 D750…続きを読む
集合場所の桜も美しく開いた。仲間と一緒に今年最初の溶岩流トレッキングを楽しんだ。 キクザキイチゲがあちこちで見ごろである。以下、遊歩道沿いで写真記録した花々を掲載する。 本日のハイライトはシロキツネノサカズキモドキ。早春…続きを読む
仕事帰りの六方田んぼ百合地。巣塔ではコウノトリの抱卵が続いている。電柱にハヤブサが止まっていた。夕食の時間だろうか。慢心な小鳥の、一瞬のチャンスを待ち続けている。 コハクチョウ2羽は、まだ旅立たないでいる。 2021.3…続きを読む
ツバメが戻ってきた。 六方田んぼの白鳥の子どもたち。2日前にオオハクチョウの子が一人で旅立ったようで、今はコハクチョウの子が2羽で過ごしている。六方川の堤防は、10日ほど早い桜の開花を迎えようとしている。 2021.3….続きを読む