チョウチンホコリその後

職場のシラカシに出たチョウチンホコリは、粘菌友の会のI氏により丁寧な標本として保存されていた。その標本を実体顕微鏡で覗いてみた画像を掲載する子実体の子嚢がはじけて、胞子を飛ばした形跡が見てとれる。チョウチンホコリの命名は、この状態の子実体の形態からではなかろうか。提灯のように見える。

2021.9.6 TG-6

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