朝の涼しい時間帯に鉢伏山を往復する。最後の望みを持って昨年咲いていたあたりを注意深く探すが、ついに見つけることができず。カキランはこのコースから絶滅した模様。ススキの根本をかき分けて、オオナンバンギセルの赤ちゃんを見つけ…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
朝の涼しい時間帯に鉢伏山を往復する。最後の望みを持って昨年咲いていたあたりを注意深く探すが、ついに見つけることができず。カキランはこのコースから絶滅した模様。ススキの根本をかき分けて、オオナンバンギセルの赤ちゃんを見つけ…続きを読む