六方田んぼのあぜ道を車でゆっくり進むと、脇から2匹のチョウセンイタチが飛び出してきた。子どもなのか、大人なのか、親子なのか。後ろ足で立ち上がって警戒する様はなかなか可愛らしい。 そろそろナゴヤサナエが産卵に来ていないか、…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
六方田んぼのあぜ道を車でゆっくり進むと、脇から2匹のチョウセンイタチが飛び出してきた。子どもなのか、大人なのか、親子なのか。後ろ足で立ち上がって警戒する様はなかなか可愛らしい。 そろそろナゴヤサナエが産卵に来ていないか、…続きを読む