仕事からの帰り道、六方田んぼでノビタキとツグミに出会った。北の繁殖地に向かって、旅を続ける小さきものたち。 2021.4.17 D7500+VR300MMF2.8 0
北へ北へ

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
仕事からの帰り道、六方田んぼでノビタキとツグミに出会った。北の繁殖地に向かって、旅を続ける小さきものたち。 2021.4.17 D7500+VR300MMF2.8 0
ジュウニヒトエ ラショウモンカズラ ヒトリシズカ ヤマルリソウ サワハコベ トキワイカリソウ エンレイソウ フデリンドウ クルマバソウ ヤマアイ イチリンソウ ミヤマナルコユリ 魅惑的な虫を見つけた。ケブカヒゲナガ この…続きを読む
ツグミの群れが北に向かっている。冬の間はキキキと鳴いて、姿は見えずともツグミの存在を知る。北帰行のこの時期、ツグミは繁殖の気持ちをこらえきれずに歌を歌い出す。「ぐぜり」と呼ばれる高音で複雑なフレーズで、愛を叫んでいる。ツ…続きを読む
春の花はずいぶん早く開花しているが、鳥に関しては、だからと言って早く動いている感覚はない。クロツグミの声もまだ聞こえないし、ノビタキも例年より遅いように思える。本日夕刻、六方田んぼでようやくノビタキの通過群と出会った。オ…続きを読む
サンインシロカネソウが咲いた。湿地に自生する小さな花。薄黄色のがく片に包まれて、山吹色のしべ状の花弁が並んでいる。とても愛らしい、春の花である。 2021.4.8 D7500+90mmMACRO 1+
毎年観察を続けているポイントに、カタクリを訪ねた。今年は、やはり、開花が早く進んでおり、たまたま倒木の陰にあった2株だけの開花確認となった。株数は全体として多くないが、数株は花を落として実になろうとしているステージだった…続きを読む
我が家の庭は日替わりでいろんな花が咲きだしている。春が、いっぺんに押し寄せて来ている感じだ。今日はアケビの花を確認した。 白いがく片に紫のおしべがあるのが雄花。紫の大きながく片のが雌花。 2021.4.5 D7500+9…続きを読む
春先の防砂林は、渡り鳥の中継地として重要である。木の実が豊富なので、レンジャクのオアシスになっている。ハイネズやキヅタの熟した実が好物だ。 キレンジャクの群れがキヅタの実を食べ続けている。 シロハラも同じ実を食べに来た。…続きを読む
コウノトリの郷公園より、本日午前、予定どおりJ0001を開放したと連絡を受けた。抱卵中のメスは、「あんた、一晩どこをほっつき歩いてたのよ」みたいな態度で巣塔から連れ合いを見下ろしていたそうだ。ほどなく、繁殖を邪魔する別の…続きを読む
午後の後半、ノビタキの飛来状況を確認しようと盆地北の水路沿いを巡回。暗渠の排水路へ続くトンネルの入口でコウノトリを見つけた。半身水に浸かったまま動かない。近くでケリの威嚇の声が聞こえた。 しばらく観察を続ける。首が震え、…続きを読む