春先の防砂林は、渡り鳥の中継地として重要である。木の実が豊富なので、レンジャクのオアシスになっている。ハイネズやキヅタの熟した実が好物だ。
キレンジャクの群れがキヅタの実を食べ続けている。
シロハラも同じ実を食べに来た。
40羽ほどの群れはすべてキレンジャクで、ヒレンジャクは混じっていなかった。
餌場の下の空き地は常に水たまりができて、鳥たちの水場になっている。キヅタの実を食べては、地上におりて水を補給するという往復を繰り返す。
マヒワが水を飲みにやってきた。
ホオジロの夫婦がひと風呂浴びにやってきた。
2021.4.5 D7500+VR300mmF2.8
0