カキの実はいろいろな野鳥に人気。冬鳥のツグミが平地でも見られるようになった。カキの実が無くなってしまうまで、ツグミは食べ続ける。 ヒヨドリもカキの実が好物だ。 カワラヒワ(亜種オオカワラヒワ)は草地の実に群がる。 出石川…続きを読む
11月 2020
由良川のコブハクチョウ幼鳥
由良川に飛来して長逗留中のコブハクチョウ幼鳥の記事が、地元紙に掲載された。鳥仲間からそんな情報が来て、記事の写真だけ見ると、ナキハクチョウかもしれないという声もあったという。ナキハクチョウなんて見たこともない鳥だが、飼い…続きを読む
三日月
2020.11.17 D7500+VR300mmF2.8 0
コハクチョウ初認
堤防国道を走行中に見つけたと、仲間が電話で知らせてくれた。指定場所に向かうと、円山川の上に7羽のコハクチョウが浮かんでいた。幼鳥は混じっていなかった。成鳥または亜成鳥のグループ。 やがてコーコーと鳴いて群れに落ち着きがな…続きを読む
霧の朝
深い朝霧が立ち込める加陽湿地。オオタカ若が朝食を終えたところだった。そ嚢を膨らませて、まったりタイム。犠牲になったのはカモだろう。コガモかヒドリガモか。 ノスリと接近遭遇。 2020.11.16 D7500+VR300m…続きを読む
夕焼け
2020.11.15 D7500+VR300F2.8, iPhone SE 0
マガンとヒシクイ
盆地北の堪水田を巡回。朝はこのあたりに10羽のコハクチョウの飛来情報があったが、午後後半には見つけられなかった。その代わりに、ヒシクイ(亜種オオヒシクイ)4羽とマガン2羽の混群と遭遇。 マガンとオオヒシクイの大きさの違い…続きを読む
キッコウハグマ
おそらく今年最後の野花の観察はキッコウハグマ。登山路沿いの岩場に生育するが、ほとんどの株が閉鎖花またはその結実であり、お目当ての花は見つからない。 結局、登山路の最上部まで登って、ようやく開花株をいくつか見つけることがで…続きを読む
初セコ
11月6日に漁が解禁になったばかりの松葉ガニ。そのメスを、このあたりでセコガニと呼ぶが、漁港に住む方から職場に届けられた初物を、スタッフでシェアして戴くことになった。浜茹での新鮮なセコガニは本当に美味しい。中でもプリプリ…続きを読む
アオジ、カワセミ、ジョウビタキ♀
水路沿いのミゾソバの花を食べに、アオジが集まってきている。アオジは兵庫県レッドリストAランク種だが、その希少性評価は繁殖個体群に対して。越冬個体は多い。 カワセミが出てきた。別のオスが飛んできて、2羽とも下流に消え去った…続きを読む