六方田んぼの湛水田にアオアシシギ1羽。旅の仲間とはぐれたのか。 百合地巣塔では2羽のヒナが大きく育っている。 2021.5.14 D7500+VR300mmF2.8 1+
アオアシシギ

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
六方田んぼの湛水田にアオアシシギ1羽。旅の仲間とはぐれたのか。 百合地巣塔では2羽のヒナが大きく育っている。 2021.5.14 D7500+VR300mmF2.8 1+
キビタキの若オス オオルリ シジュウカラ クロツグミ オオヨシキリ 2021.5.6 D7500+VR300mmF2.8 4+
円山川をコムクドリが渡ってゆく。 2021.5.3 D7500+VR300F2.8 1+
ノビタキの渡りはピークを過ぎようとしている。当初目立ったのはオス個体だったが、後半の今はメス個体が目立つ。先行するオスの待つ繁殖地へ追いかけるようにして旅を続ける。 2021.4.27 D7500+VR300mmF2.8…続きを読む
久しぶりに外海に出てみた。アプローチで腕章をした男性とすれ違い、ホウロクシギが飛びましたよと教えてくれた。波打ち際ではミユビシギの群れがせわしげに動いていた。 シロエリオオハムが浜の近くまで寄ってきていた。 砂浜を東に歩…続きを読む
いつものポイントでコマドリを初認したのがちょうど1週間前。同じ場所で再会した。同じ個体かどうかは分からないが、おそらく入れ替わっているのだろうと思う。コマドリの通過はあっというまに終わってしまう。今回が今シーズンの見納め…続きを読む
豊岡盆地ではノビタキの通過がピークを迎えている。 2021.4.23 D7500+VR300mmF2.8 2+
今年もセイタカシギの春渡りの時期を迎えている。出石川下流域に造成された加陽湿地は、毎年のようにセイタカシギが立ち寄るポイント。今年も雌雄ペアがここで羽を休めている。 繁殖羽のコガモの群れ 伊豆ペアのJ0296。今年の繁殖…続きを読む
コマドリ2羽が鳴きかわしていました。市内の丘陵地の駐車場を降りたら、声が聞こえてびっくりでした。私たちの生活圏のちょっとした林を、移動途中の休憩地に利用しているのがわかります。昨シーズンは、墓地の林の中からヤイロチョウが…続きを読む
雨がときどきアラレに変わり、止み間には青空が見えたり、不安定な天気がめまぐるしく変わる。林道を上がると、斜面にトキワイカリソウの大きな花のかたまりがあった。クロツグミ、センダイムシクイ、サンショウクイなどの夏鳥の声を聞き…続きを読む