野鳥

冬至過ぎ

12月22日が冬至であった。日の出から日の入りまでの時間が一年で最も短い日。翌日から、日が長くなって行く。週末から大雪の予報が出ている。 2021.12.24 D7500+18-400mm, VR300mmF2.8 2+

雪のあと

初めての平地での降雪量は大したこともなく終わった。北の湛水田で12羽のコハクチョウのグループを観察。先日は16羽の群れだったのが、今は成鳥6羽と幼鳥6羽の12羽になっている。 円山川河川敷のヤナギの木に、そ嚢を獲物で膨ら…続きを読む

ヒメヒシクイかも

天気予報どおり夜から雪になり、一夜明けるとこの冬初めての積雪となった。10センチも積もっておらず、湿気た重い雪である。六方田んぼを巡回すると、マガン5羽とヒシクイ1羽がいつもの田んぼにいた。このヒシクイのことが気になって…続きを読む

雪になるらしい

今日の夕方から明日にかけて、平地でもまとまった雪になると予報が告げている。朝の雨はそれほど冷たくはないが、これからぐっと冷え込んでくるのだろうか。集団登校の傘の列を、コウノトリとカラスっが見送った。 マガンとヒシクイの6…続きを読む

コハクチョウ16羽に

コハクチョウ2羽は、初認場所の北の田んぼに移動していた。仲間によれば、朝は六方田んぼにいたというから、行ったり来たりしているようだ。 午後からの観察会、先の2羽のコハクチョウの現場で、数が16羽になっているのを確認。今日…続きを読む