あぜ際から獲物をくわえたダイサギが飛び出して、少し離れたところに着地。大きな獲物は思ったとおり、ハタネズミだった。サギやコウノトリが野ネズミを捕食する場面には何度か遭遇している。食べあぐねてしばらく弄んでいた。稲穂が色づきだした。
このあたりに常駐しているらしいチョウゲンボウ若が飛んで、地上局のアンテナタワーに止まった。
日没前、西の空に台風の影響と思われる厚い雲が広がった。
2021.8.7 D7500+VR300mmF2.8, 18-400mm
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
あぜ際から獲物をくわえたダイサギが飛び出して、少し離れたところに着地。大きな獲物は思ったとおり、ハタネズミだった。サギやコウノトリが野ネズミを捕食する場面には何度か遭遇している。食べあぐねてしばらく弄んでいた。稲穂が色づきだした。
このあたりに常駐しているらしいチョウゲンボウ若が飛んで、地上局のアンテナタワーに止まった。
日没前、西の空に台風の影響と思われる厚い雲が広がった。
2021.8.7 D7500+VR300mmF2.8, 18-400mm