ユキワリイチゲの群生地では、蕾がふくらんできた。今年の満開は早めになりそうである。満開のタイミングを見計らって、また観察に来よう。 キクバオウレンが見頃である。線香花火のように、パチっと小さく弾けて、早春の山を彩っている…続きを読む
ユキワリイチゲふくらむ

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
ユキワリイチゲの群生地では、蕾がふくらんできた。今年の満開は早めになりそうである。満開のタイミングを見計らって、また観察に来よう。 キクバオウレンが見頃である。線香花火のように、パチっと小さく弾けて、早春の山を彩っている…続きを読む
朝の六方田んぼ、集団登校の子供たちをコウノトリが見送る。 コハクチョウとオオハクチョウの30羽ほどの群れはなお逗留中。 2021.2.24 D7500+VR300mmF2.8,18-400mm 1+
ミヤマガラスも帰り支度。田んぼで見かけた大きな群れの中に、小型のコクマルガラスが数羽紛れ込んでいた。1羽は淡色型と呼ばれる、いわゆるパンダガラス。他は暗色型または中間型。パンダガラスは久しぶりに観察した。 2021.2….続きを読む
2021.2.22 D7500+VR300mmF2.8, 18-400mm 1+
2021.2.22 D7500+SP90mmMACRO 1+
私の好きな野鳥のひとつがハギマシコ。冬鳥で、越冬のために日本に渡ってくるが、その色あいに「和」を感じる。黒とローズピンクと茶色のコーディネートは、渋さの中に華やかさが潜んでいて、美しい鳥だと感じる。50羽ほどの群れが、崖…続きを読む
温かいお蕎麦です。厚揚げ、かまぼこ、鶏肉に卵とじが絡んで、お汁も最後の一滴まで美味しくいただきました。 12時少し過ぎ。すでに満席で、先客が終わるまで外で待ちました。店じまいの噂が広まって、たくさんのお客様が集まってきて…続きを読む
定番です。 2021.2.21 D7500+DX35mmF1.8 0
2日前の2月18日は二十四節気の「雨水」。積もった雪は、今日の小春日和で一気に解けだした。朝、雪景色の中に13羽のコハクチョウを確認したが、夕刻には同じ場所の雪はすっかり消失していた。雪から雨に変わる季節。春はもうすぐそ…続きを読む
2021.2.20 D7500+SP90mmMACRO(F017) 1+