海辺を巡回。峠道のウルシの実にルリビタキ若オス。外海の大しけを避けて湾入口の水路にヒメウ1羽。水田にはタゲリ。湾内にカモの姿はほとんど無く、岸辺からホオジロガモのペアが遠ざかって行く。 2021.2.5 D7500+VR…続きを読む
ルリビ、ヒメウ、オオセグロ、タゲリ、ホオジロガモ

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
海辺を巡回。峠道のウルシの実にルリビタキ若オス。外海の大しけを避けて湾入口の水路にヒメウ1羽。水田にはタゲリ。湾内にカモの姿はほとんど無く、岸辺からホオジロガモのペアが遠ざかって行く。 2021.2.5 D7500+VR…続きを読む
予報通りまとまった雪になった。雪日は戸惑う鳥たちが人目につく場所に出てくる。堤防脇のヤナギには、カシラダカ、カワラヒワ、ホオジロなどが寄っていた。 道端の箱罠には餌が仕掛けてあり、雪日には小鳥たちが罠の中に入ってくる。ク…続きを読む
河口でミコアイサを見た翌日、六方川にカワアイサのグループが入ってきていた。狭い川の右岸は市道になっており、路肩に駐車して近くで観察ができる。本川では警戒心が強いカワアイサも、このような狭い流域では反対に落ち着いている様子…続きを読む
円山川河口の様子を見に行く。車を止めた堤防の真下から、ミコアイサが背を向けて急いで遠ざかって行く。近いところにいたのに油断していた。その後、遠くに離れたまま近寄ることはなかった。この日は、ミコアイサのオス1羽とメス2羽を…続きを読む
2021.1.23 D7500+VR300mmF2.8 2+
2021.1.20 D7500+VR300mmF2.8 1+
翌日、コハクチョウの数はさらに10羽ほど増えて、いい加減な私のカウントでオオハクチョウ4羽を含めて41羽を数えた。正確な数値ではない。 マガンが飛ぶ。 カハンと鳴きながら飛んで来たのは、亜種ヒシクイ。1羽だけ確認したが、…続きを読む
福井県、石川県に大雪が降って、そこで越冬中のコハクチョウとマガンが当地まで避難して来た様子である。ハクチョウ31羽(うち越冬中のオオハクチョウ4羽)とマガン31羽を数えた。 当地ではこれだけの数のコハクチョウ、マガンを見…続きを読む
湾岸の田んぼを巡回すると、トラツグミが餌探しに出てきていた。大雪の後は、平地の水田にトラツグミが出てくることが多い。四股踏み動作で地面を揺らし、飛び出して来る幼虫などを捕らえる様は、いつまでも見ていて飽きない。飛翔姿はと…続きを読む
雪の中、楽々湾のミコアイサを見てきた。対岸遠くに、1羽のオスを確認。マガモの群れにまぎれて行動中。近くに寄ってくることはなかった。 雪田の中のコハクチョウ3羽。雪の上に顔を出している二番穂をついばんでいた。 近くにはオオ…続きを読む