翌日、コハクチョウの数はさらに10羽ほど増えて、いい加減な私のカウントでオオハクチョウ4羽を含めて41羽を数えた。正確な数値ではない。
マガンが飛ぶ。
カハンと鳴きながら飛んで来たのは、亜種ヒシクイ。1羽だけ確認したが、マガンの群れの中にまだ潜んでいるかもしれない。
夕暮れの六方田んぼを通りかかったとき、冬期湛水田に14羽のコハクチョウが降り立ったところだった。
2021.1.18 D7500+VR300mmF2.8
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
翌日、コハクチョウの数はさらに10羽ほど増えて、いい加減な私のカウントでオオハクチョウ4羽を含めて41羽を数えた。正確な数値ではない。
マガンが飛ぶ。
カハンと鳴きながら飛んで来たのは、亜種ヒシクイ。1羽だけ確認したが、マガンの群れの中にまだ潜んでいるかもしれない。
夕暮れの六方田んぼを通りかかったとき、冬期湛水田に14羽のコハクチョウが降り立ったところだった。
2021.1.18 D7500+VR300mmF2.8