ノビタキのメス1羽を六方川沿いで確認した。 六方川の桜堤は満開を過ぎて、強い風に花びらをちらし始めている。アトリ、カシラダカなどが桜の蜜を吸いに集まっている。 2021.4.1 D7500+VR300mmF2.8 0
野鳥
春の嵐の日
前夜から強い風と雨が続いた。春の嵐は午前も続き、満開の桜を揺らした。河谷巣塔ではコウノトリの抱卵が続いている。今年も、里山の見事な桜を背景に、そんな巣ごもりの風景を撮り残す。 海辺に出ると、移動中のジョウビタキが強風に耐…続きを読む
桜堤の夕暮れ
仕事帰りの六方川の堤防は、咲き出した桜でピンク色に染まり、夕焼けの光でさらに艶やかさを増す。そんな背景の中に、コハクチョウ2羽、コウノトリ2羽が佇んでいた。 最後のノスリも北に向かうだろう。 2021.3.26 D750…続きを読む
ハヤブサ、コハクチョウ
仕事帰りの六方田んぼ百合地。巣塔ではコウノトリの抱卵が続いている。電柱にハヤブサが止まっていた。夕食の時間だろうか。慢心な小鳥の、一瞬のチャンスを待ち続けている。 コハクチョウ2羽は、まだ旅立たないでいる。 2021.3…続きを読む
ツバメ還る
ツバメが戻ってきた。 六方田んぼの白鳥の子どもたち。2日前にオオハクチョウの子が一人で旅立ったようで、今はコハクチョウの子が2羽で過ごしている。六方川の堤防は、10日ほど早い桜の開花を迎えようとしている。 2021.3….続きを読む
初春の鳥たち
六方川にカワアイサが入っていた。ここで越冬した彼らも、北の繁殖地へと帰って行く。近かったのでオスとメスの図鑑写真を残しておく。 北の水路沿いでオオジュリンと出会う。冬の間はヨシの茎を割って、中の虫を掘り出して食べているが…続きを読む
鳥たちの春始まる
六方田んぼ百合地の湿田に、コチドリが戻ってきた。5羽ほどのグループで行動している。初認は例年より少し早めである。田んぼにコチドリが戻ると、いよいよ春が始まる。 畔にはオオイヌノフグリが満開。百合地巣塔では産卵が続いている…続きを読む
白鳥と鸛
新田小学校近くに百合地ペアのコウノトリのオスがいて、その向こうに1羽の白鳥が見えた。反対側に回り込んで確認すると、オオハクチョウの幼鳥だった。越冬グループにいた2羽の幼鳥のうちの1羽なのだろうか。みんなと一緒に北に帰らな…続きを読む
さらば白鳥たち
2月28日の夕方近く、六方田んぼ百合地に28羽の白鳥の群れがいた。オオハクチョウ3羽と残りの25羽はコハクチョウ。飛び立って三開山の中腹を時計回りに旋回し、その後、南の空に群れは小さくなって行った。以後、豊岡盆地内で彼ら…続きを読む
コウノトリとハクチョウ
朝の六方田んぼ、集団登校の子供たちをコウノトリが見送る。 コハクチョウとオオハクチョウの30羽ほどの群れはなお逗留中。 2021.2.24 D7500+VR300mmF2.8,18-400mm 1+