但馬弁の特徴の一つ、語尾の母音がÄ「Ae」(アー・ウムラウト)に訛ること。赤いは「あきゃぁ」となる。
冬鳥の「あきゃぁ」のがいくつかいて、そいつを見つけるのが冬のフィールドワークの楽しみのひとつ。今シーズン最初に出会った「あきゃぁ」のがベニマシコ。少し色は薄いが美しいオス個体1羽。英名Long-tailed rosefinch
2021.10.31 D7500+VR300mmF2.8
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
但馬弁の特徴の一つ、語尾の母音がÄ「Ae」(アー・ウムラウト)に訛ること。赤いは「あきゃぁ」となる。
冬鳥の「あきゃぁ」のがいくつかいて、そいつを見つけるのが冬のフィールドワークの楽しみのひとつ。今シーズン最初に出会った「あきゃぁ」のがベニマシコ。少し色は薄いが美しいオス個体1羽。英名Long-tailed rosefinch
2021.10.31 D7500+VR300mmF2.8
冬鳥の季節ですね。こんなアトリの群れを見てみたい。
鳥の写真を見ると、何を考えているのかなと思ってしまいます。我が家の猫を見ても思うけれど・・・。
竹谷さん、京都でも南の巨椋池あたりの農耕地に行けば、アトリの大きな群れやそれを狙う猛禽類が観察できるでしょう。