あきゃぁの

但馬弁の特徴の一つ、語尾の母音がÄ「Ae」(アー・ウムラウト)に訛ること。赤いは「あきゃぁ」となる。
冬鳥の「あきゃぁ」のがいくつかいて、そいつを見つけるのが冬のフィールドワークの楽しみのひとつ。今シーズン最初に出会った「あきゃぁ」のがベニマシコ。少し色は薄いが美しいオス個体1羽。英名Long-tailed rosefinch

伊豆巣塔の繁殖オス
チョウゲンボウ
ホシハジロとスズガモ
アトリ
はぐれマガン1羽

2021.10.31 D7500+VR300mmF2.8

5+

2 throughts on "あきゃぁの"

  1. 冬鳥の季節ですね。こんなアトリの群れを見てみたい。
    鳥の写真を見ると、何を考えているのかなと思ってしまいます。我が家の猫を見ても思うけれど・・・。

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    1. 竹谷さん、京都でも南の巨椋池あたりの農耕地に行けば、アトリの大きな群れやそれを狙う猛禽類が観察できるでしょう。

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