丹波市のセツブンソウ自生地、民地での公開期間が始まったので観察にでかけた。4月並の陽気の午後、ピーカンの日差しに白い花は撮影が難しいが、あちこちで開花しているセツブンソウにレンズを向けた。毎年のことではあるが、このセツブンソウから11月のキッコウハグマままで、移りゆく花巡りが始まる。
1月には開花しているホトケノザも、あちらこちらで見かけるようになった。
オオイヌノフグリも暖かい日差しに青い花を開いている。
杉林の林床ではオウレンも咲き出した。
神社の池にはカワセミが餌探しに来ていた。
コウノトリの巣塔では、カップルが繁殖期を迎えている。
2024.2.13 D7500+90mmMACRO, 10mmFE, 18-400mm, VR300mmF4.0
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