



休耕田ビオトープの道路の反対側の遠くに、小さなシギが1羽採餌歩行を続けていた。時々何かにびっくりしたように飛ぶ。撮影画像を拡大してヒバリシギと識別した。その気になって湿田を探さないと見つからない旅鳥である。
鳥たちの秋渡りが始まった。夏の間、しばらく休憩モードに入っていた野鳥観察も再開の時が来たようだ。

常設のビオトープではミソハギが開花中。セセリチョウが吸蜜に訪れていた。
2025.8.20-21 D7500+VR300mmF4.0
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
休耕田ビオトープの道路の反対側の遠くに、小さなシギが1羽採餌歩行を続けていた。時々何かにびっくりしたように飛ぶ。撮影画像を拡大してヒバリシギと識別した。その気になって湿田を探さないと見つからない旅鳥である。
鳥たちの秋渡りが始まった。夏の間、しばらく休憩モードに入っていた野鳥観察も再開の時が来たようだ。
常設のビオトープではミソハギが開花中。セセリチョウが吸蜜に訪れていた。
2025.8.20-21 D7500+VR300mmF4.0