ウスバシロチョウ

初夏の気配が漂う頃、標高の高い草地ではウスバシロチョウが飛び始める。「生きた化石」とも称されることのある、古い時代からの生き残りである。透け翅が優雅であり、フワフワとエレガントに飛翔する。

後日、別のポイントで、この時期のもう一つの「生きた化石」ムカシトンボを探しに行った。昨年に続き、私自身は2度目のチェレンジであったが、今回もまた敗退。待ち時間に撮った普通種のトンボをいくつか。

ダビドサナエ
アサヒナカワトンボ
シオヤトンボ

2025.5.14, 19 D7500+VR300mmF4.0

3+

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です