水が張られ、田植えが始まった六方田んぼで、旅の途中のセイタカシギ1羽を見つけた。 百合地巣塔では、三代目となる新しいコウノトリのペアが、前のペアを追い出して縄張を奪った。コウノトリの放鳥が始まってから今年で20周年。古い…続きを読む
セイタカシギ

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
水が張られ、田植えが始まった六方田んぼで、旅の途中のセイタカシギ1羽を見つけた。 百合地巣塔では、三代目となる新しいコウノトリのペアが、前のペアを追い出して縄張を奪った。コウノトリの放鳥が始まってから今年で20周年。古い…続きを読む