ジクホコリとヒヌマイトトンボ

上2枚、6/19の初認時のジクホコリ。

いつものポイント、ジクホコリが発生し始めた。私の初認は6月19日。埋もれた葉の1枚に黒いポチポチを見つけて心躍った。一週間後の6月26日の2度目の観察では、広葉樹の落ち葉とスギの落ち枝に見つけた。持ち帰り、照明の角度を変えながら、ジクホコリの子嚢体が光り輝くポイントを見つけてシャッターを押す。

粘菌に興味を持つきっかけをくれたジクホコリ。鳥や植物や虫やキノコや、被写体の対象は、美しいと思うことが共通点。

河口の産地で、今シーズン初のヒヌマイトトンボを2匹見つけた。ハイシーズンまではもうしばらく時間がかかるだろう。

2度目のジクホコリ観察時に、夜には照明が点灯する場所でアオスジカミキリを複数個体見つけた。主に夜行性で、ネムノキに付く。

2024.6.19,26 TG-6,D7500+VR300mm4.0,90mmMACRO

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