おめあての昆虫をチェックしているところに、仲間の車が山道をおりてきて情報交換。上でオオルリの巣を見つけて観察してきたところだという。案内してもらった場所は、岸壁の岩が抜け落ちたところにできたニッチ。渓流を見下ろすこのポイ…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
おめあての昆虫をチェックしているところに、仲間の車が山道をおりてきて情報交換。上でオオルリの巣を見つけて観察してきたところだという。案内してもらった場所は、岸壁の岩が抜け落ちたところにできたニッチ。渓流を見下ろすこのポイ…続きを読む